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PancakeSwap(パンケーキスワップ)でスワップするやり方【できない時の対処法も解説】

悩む人

  • パンケーキスワップで仮想通貨をスワップ(交換)するやり方がわからない…
  • スワップできない時の対処法も知りたい!

今回はこんな悩みが解決できるように「パンケーキスワップでスワップするやり方」を解説していきます。
ぱず

スワップとは仮想通貨同士を交換することをいいます。

パンケーキスワップを利用するために、スワップはまず第一に覚えるべき内容です。

この記事では、初心者の方でも失敗しないように実際の取引画面を使って解説しています。

トラブルがおきた時に困らないようにスワップできない時の対処法やよくある質問もまとめてあるので、そちらも参考にしてみてください。

さっそくやり方の手順から見ていきましょう!
ぱず

 

パンケーキスワップの始め方・やり方は以下の記事を参考にしてくださいね↓

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PancakeSwap(パンケーキスワップ)の始め方・やり方【使い方を徹底解説】

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PancakeSwapの重要なお知らせ

PancakeSwapを利用するには仮想通貨BNBが必要です。

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パンケーキスワップで仮想通貨をスワップするやり方

それではさっそくパンケーキスワップで仮想通貨をスワップするやり方を見ていきましょう!

パンケーキスワップとメタマスクを接続する

まずはパンケーキスワップの公式サイトにアクセスします。

>>PancakeSwapはコチラ

自分で調べる場合は、詐欺サイトが多いのでURLが「pancakeswap.finance」であることを必ず確認しましょう。

 

言語を変更するために右上のアイコンから日本語を選択しましょう。

 

続いて右上にある「ウォレットを接続」をクリックします。

 

ウォレットの中から「MetaMask」を選択しましょう。

 

次にネットワークを「BNB Smart Chain」に変更します。

あらかじめメタマスクで「BNB Smart Chain」に変更している場合はこの操作は不要です。

 

「ネットワークを切り替える」をクリックして変更を完了しましょう。

以上でパンケーキスワップとメタマスクが接続できました。

続けてスワップする仮想通貨を選択してみましょう!
ぱず

 

スワップする仮想通貨を選択する

トレードから「スワップ」を選択しましょう。

 

次のようなスワップする画面が表示されます。

 

今回はBNBをBUSDにスワップしてみたいと思います。

上段のスワップ前の通貨にBNBがすでにセットされているので、下段のスワップ後の通貨をクリックしてBUSDに変更しましょう。

ここはお好みの通貨であてはめてやってみてください。

 

トークンの検索画面が表示されるのでBUSDを検索します。

 

次のように上段のスワップ前の通貨にBNB、下段のスワップ後の通貨にBUSDがセットされていればOKです。

 

スワップする仮想通貨の数量を入力する

次にスワップする数量を入力していきましょう。

今回は0.01BNBをBUSDにスワップしてみます。

このとき、かな入力だと小数点がうまく入力できないので注意しましょう。

 

ちなみに「最大」を選択すると持っている仮想通貨をすべてスワップすることができます。

BNBはガス代としてメタマスクに残しておく必要があるので、すべて使用しないように注意が必要です。

 

BUSD側は自動で数量が入力されるので、いじる必要はありません。

 

続けて「スワップ」をクリックしましょう。

 

内容に誤りがなければ「スワップの確定」をクリックします。

 

メタマスクに接続してガス代を払ってスワップする

メタマスクが起動するので、ガス代を確認して「確認」をクリックしましょう。

 

パンケーキスワップ側でスワップが完了します。

「ウォレットにBUSDを追加」をクリックして、メタマスクでBUSDが表示できるようにしておきましょう。

 

メタマスクが起動するので「トークン追加」を選択します。

 

パンケーキスワップの画面に戻るので「終了」をクリックしましょう。

 

以上でBNBをBUSDにスワップできました。

念の為、メタマスクにBUSDが反映されているか確認しておきましょう。

続いてスワップできないときの対処法も確認しておきましょう!
ぱず

パンケーキスワップでスワップできないときの対処法

パンケーキスワップでスワップできないときは①→③の順番で確認していくことがおすすめです。

順番にくわしく見ていきましょう!
ぱず

ガス代に支払うBNB(バイナンスコイン)を追加する

まず、スワップできない原因はガス代に支払うBNBが不足しているケースがほとんどです。

 

パンケーキスワップはBNB Smart Chain上のアプリケーションのため、ガス代の支払いにBNBを使用します。

ガス代に支払う仮想通貨は、利用するブロックチェーンによって異なります。

ガス代=イーサリアムではないので覚えておきましょう。

僕は慣れない頃にガス代=イーサリアムだと思ってた一人です…(^_^;)

あらかじめガス代に支払うBNBをメタマスクに用意しておきましょう!
ぱず

BNBをメタマスクに用意する手順は以下の記事を参考にしてください。

>>Binance(バイナンス)でBNB(バイナンスコイン)を買う方法【スマホとPCで解説】

スリッページを調整する

ガス代のBNBが足りているのにスワップできないときはスリッページを調整しましょう。

ちなみにスリッページとは注文した金額と実際に取引した金額のズレを許容する範囲のことです。

具体的にいうと

  1. 1BNB=300BUSDで注文した。
  2. しかし、決済するタイミングで価格が下落して注文した時の価格と変わってしまった。
  3. どこまでの下落幅なら決済するか?←この幅がスリッページ
  4. 注文前のスリッページによって決済が進められるか、キャンセルされるか決まる。

といった感じです。

そのため価格変動の幅が激しい仮想通貨の場合は、スリッページが小さいとスワップエラーが発生しやすくなります。

スリッページを調整するには、スワップ画面で「設定アイコン」をクリックしましょう。

 

続いてスリッページ許容度を調節します。

ちなみに画像の場合は1%で設定されている状態です。

 

1%以上に設定する場合は右端に直接入力しましょう。

 

設定が終わったら「×」をクリックして、スワップ画面に戻りましょう。

個人的には5%~10%くらいのスリッページだとスワップが成功しやすい感覚です。
ぱず

スマホでやってみる

スリッページの調整でもうまくいかない場合は、スマホでメタマスクのブラウザを使ってアクセスしてみましょう。

パンケーキスワップの公式アプリは存在しません。詐欺アプリも出回っているので注意してください。

Google ChromeやSafariではブラウザのプロバイダーエラーでスワップできないことも多々あります。

スマホのメタマスクからパンケーキスワップにアクセスするには

まずメタマスクのアプリで左上の「≡」をクリックします。

 

続いてメニューから「ブラウザ」を選択しましょう。

 

「+」をクリックして新しいページを開きます。

 

最後にパンケーキスワップのURL「pancakeswap.finance」を検索窓に入力するとアクセス完了です。

 

パンケーキスワップにアクセスできたら、PCと同じようにメタマスクを接続してBNB Smart Chainにネットワークを変更しましょう。

 

僕はエラーが少なくて外出先などでも手軽に使えるのでスマホメインで使ってます。
ぱず

スマホでパンケーキスワップを使う詳しい手順は以下の記事を参考にしてください↓

>>【2023年最新版】スマホアプリでPancakeSwap(パンケーキスワップ)を使う方法

パンケーキスワップでスワップする時によくある質問

最後によくある質問を確認しておきましょう!
ぱず

 

ガス代はどこで確認できますか?

ガス代の確認はスワップを実行した時に起動するメタマスクの画面でおこなえます。

 

上記の場合はスワップするのにおよそ0.0008BNB(日本円で約40円)のガス代がかかるという意味です。

これはイーサリアムやビットコインと比べるとかなり安いといえます。

とはいえ、タイミングによっては高騰することもあるので注意が必要です。

必ず確認してからスワップを実行するようにしましょう。
ぱず

ガス代は安くできますか?

メタマスクの手続き画面からガス代を調整することができます。

調整するには、まず「編集」をクリックします。

 

続いて、「ガス代」の数値を入力します。

ガス代には

  • 数値が小さいほどガス代は安く処理に時間がかかる
  • 数値が大きいほどガス代は高いが処理が優先されて早い

といった特徴があります。

お好みに合わせてガス代を決めて「保存」をクリックしましょう。

より詳しくガス代の設定方法を確認する場合は以下の記事を参考にしてください。

>>メタマスクでガス代を設定する方法【設定のコツがわかる】

 

スワップしたトークンが自動でウォレットに追加できません

スワップしたトークンがメタマスクに自動で追加できないときは、自分でトークンを追加する必要があります。

トークンを追加するには、まずメタマスクで右上の「アカウントマーク」をクリックします。

 

続いて「設定」を選択しましょう。

 

次に「高度な設定」を選びます。

 

「Enhanced token detection」の設定を「オン」にしておきましょう。

ここがオフだとトークンの検索機能が使えないので注意が必要です。

 

間違いなくオンに設定できたら、ウォレット画面から「トークンをインポート」をクリックします。

 

今回はBUSDを追加してみます。

検索結果からBUSDを選択して「次へ」をクリックしましょう。

 

ウォレット画面にBUSDが追加されていればOKです。

 

検索してもトークンが見つからない場合はコントラクトアドレスを使ってトークンを追加しましょう。

詳しいやり方は以下の記事を参考にしてください。

>>【2023年最新まとめ】メタマスクにトークン追加する方法

パンケーキスワップで仮想通貨をスワップしてみよう!

今回は「パンケーキスワップでスワップするやり方」を解説しました。

スワップはパンケーキスワップを利用する上で欠かせないポイントです。

記事を読むだけではピンとこないので実際に読みながら手を動かしてみましょう!

スワップができたらファーミングやステーキングで稼ぐのが王道パターンです。
ぱず

 

PancakeSwapの重要なお知らせ

PancakeSwapを利用するには仮想通貨BNBが必要です。

BNBを扱っている海外取引所への入金は、リップルを使って無料で送金できるビットフライヤーを利用しましょう!

引用元:ビットフライヤー手数料一覧

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※口座開設には時間がかかるので、前もって申請しておきましょう!

 

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本記事は以上です。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

悩みが解決できたら、同じく困っている方にシェアをよろしくお願いします!
ぱず

※当サイトで使用する「仮想通貨」とは「暗号資産」を指しています。

  • この記事を書いた人

ぱず

ブロガー&Webライターのぱずです|当サイトでは、初心者からはじめる仮想通貨ブログの運営方法を紹介しています|ブログ×仮想通貨で最高月収632万円|SNSでブログ初心者が最速で1万円達成できる図解も配信中|お仕事の依頼や質問は、問い合わせフォームよりお気軽にお願いいたします(^ ^)