- 「Brave Search」ってどんな検索エンジンなのかな?
- 検索エンジンを変更する方法も教えてほしい!
Braveでは、独自の検索エンジン「BraveSearch」を併用することでユーザーのプライバシー保護をさらに強化できます。
しかし、その一方で使いにくさを感じる部分があることも実際に利用してみた正直な感想です。
この記事では、そんな「Brave Search」のメリット・デメリットを正直にお伝えします。
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Braveの検索エンジン「Brave Search」とは?
「Brave Search」とは簡単に言うと、ユーザーのプライバシー保護を第一の目的とする検索エンジンです。
Google Chromeなど従来の検索エンジンでは、サービスの改善や広告収入の最大化のためにユーザーのあらゆる情報を収集しています。
参考:グーグルが集めている個人情報の中身と、それをユーザーが管理する方法
そのため、プライバシーを守るためにはユーザー自身が細かな設定で対策することが必要になってしまうんです。
しかし、「Brave Search」はそもそもユーザーの情報を一切収集していないので、そんな設定の必要もなく安心して検索することができます。
補足:Brave Searchを使わなくても仮想通貨BATは貯まる
ちなみに補足ですが、Braveブラウザを利用していれば「Brave Search」を使わなくても仮想通貨BATは貯まっていきます。
実際に僕も他の検索エンジンを利用していますが、コツコツ貯まってますよ↓
ただし、仮想通貨BATを貯めるにはビットフライヤーとのアカウント連携が必須です。
参考:Brave Rewardsの変更に関する重要なお知らせ
せっかく貯まるBATが無駄にならないようにアカウントの連携だけは忘れないでくださいね。
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関連:>>【稼ぐなら必須】BraveブラウザとbitFlyerを連携する方法【BATを稼ぐコツもあり】
Braveの検索エンジン「Brave Search」を使ったメリット
実際に使って感じたメリットは3つあります。
それぞれ解説していきますね!
プライバシーが保護されている
まず最大のメリットはプラバシーが保護されている点です。
引用元:Brave Searchとは?
「Brave Search」では、検索したキーワードやクリックの詳細など従来の検索エンジンで収集される情報が一切取得されません。
広告表示が少ない
また、広告表示が従来の検索エンジンよりも少なくて情報が探しやすい点もメリットです。
実際にGoogle Chromeと比較してみるとこんな感じです↓
Google Chrome
Brave Search
海外の情報も網羅しやすい
「Brave Search」では検索欄下の【国選択】を変更するだけで海外地域の検索結果も網羅できます。
Braveの検索エンジン「Brave Search」を使ったデメリット
実際に使って感じたデメリットは2つです↓
それぞれ見ていきましょう!
情報量が少ない
まず1つ目のデメリットは、検索結果の情報量が少ないことです。
例えば「近くのピザ屋」を検索すると「Google Chrome」の場合は以下のような詳細な情報が得られます。
一方で、ユーザー情報を収集していない「Brave Search」ではおおまかな情報しか得られません。
関連:>>Brave VS Chrome どっちが使いやすい!?新旧ブラウザを徹底比較!
「Brave Search」の広告ではBATが貯まらない
「Brave Search」ではBraveのプライバシー保護の基準を満たした広告が表示されます。
しかし、この広告は「Brave Rewards」の対象ではないので仮想通貨BATはたまりません。
引用元:Brave Searchとは?
今後対応していく予定ではあるので、それまでは対象になる広告で仮想通貨BATを貯めていきましょう。
詳しい貯め方は以下の記事も参考にしてくださいね↓
関連:>>【一撃でわかる】Braveブラウザの広告収入の仕組み【いくら稼げるかも公開中】
Braveの検索エンジンを「Brave Search」に変更する手順
検索エンジンは2つの手順でかんたんに変更できます↓
順番に見ていきましょう!
検索エンジンを「Brave Search」に変更する
検索エンジンを「Brave Search」に変更するには、次の①〜③の手順で進めていきます。
「Brave Search」の言語設定を変更する
続いて「Brave Search」を日本語設定に変更していきます。
以下の①〜3の手順で進めていきましょう。
また、検索結果の地域設定を「ALL」から「日本」に変更しておきましょう。
Braveの検索エンジン「Brave Search」でよくある質問
最後によくある質問を見ていきましょう!
ここでは3ご紹介します↓
料金はかかりますか?
「Brave Search」の利用に料金はかかりません。
ただし、広告を完全に排除したい方向けに有料プランがあります。
Braveはどこの国で運営されていますか?
Braveの運営元はアメリカです。
検索結果に「中国」と出るので不安に思う方も多いみたいです。
くわしくは以下の記事も参考にしてくださいね↓
関連:>>【結論:安全】Braveブラウザはどこの国で開発された?中国との関係はある!?
利用する危険性はありませんか?
Braveブラウザは第三者機関や競合他社から、その安全性の高さを評価されています。
中でもアイルランドのダブリン大学で実施された研究結果では、主要ブラウザの中でBraveだけがユーザーの情報を追跡せずに最も安全だと確認されました。
参考:ダブリン大学研究レポート
Chromeなど主要ブラウザでは、広告表示のために知らないうちに利用者の情報が取得されています。
プライバシー保護を気にする人は、Braveに切り替えると安心してインターネットが楽しめるはずです。
関連:>>【実際に使ってみた】Braveブラウザの危険性・安全性を徹底調査【2023年最新版】
Braveの検索エンジン「Brave Search」はプライバシー保護に強い!
今回は「Brave Searchとはどんな検索エンジンか?」を解説しました。
「Brave Search」はユーザーの情報を一切収集しない、プライバシー保護に強い検索エンジンです。
しかしその一方で、ユーザー情報を把握しきれずに検索結果の情報量が少ない欠点もありました。
関連:>>【2023年最新】Braveブラウザアプリの使い方・始め方【便利な機能も徹底解説!】
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本記事は以上です。
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