- Braveは高速って聞くけど本当なのかな?
- 重く感じたときの改善策が知りたい!
不要な広告を読み込まないことで、高速化が期待されるBraveブラウザ。
しかし、実際には利用者の中から「重い」という声もちらほら…
Twitterも重いしBraveも重い
終わってる何もかも— みりん希少種 (@mirinn_shoyu) March 10, 2023
結論から言うと、重い原因は ブラウザ以外にあることがほとんどで、またデフォルトの設定にも改善の余地があります。
この記事では5つの対策を紹介するので、Braveをサクサク使いたい人はぜひ参考にしてくださいね。
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Braveブラウザが重い3つの原因
Braveブラウザが重たくなってしまうのは、設定や外部に原因がある可能性が高いです。
というのも、実はBraveブラウザは第三者機関の調査で「最も高速なブラウザ」と証明されています。
引用元:角川アスキー総合研究所
実際の速度を体感したい方は公式YouTubeチャンネルもご覧になってくださいね↓
これらのことから重たくなる原因は以下の3つである可能性が高いです。
それぞれ見ていきましょう。
Braveブラウザの設定
Braveブラウザをデフォルト設定のまま利用している人は重たくなる可能性大なので確認しましょう。
なぜなら、デフォルト設定では利便性を重視して以下の設定が「オン」になっているからです。
- 起動時に前回開いたページから開く
- 拡張機能がすべて有効になっている
あとはキャッシュのデータが多いことも動作が重くなる原因になるので、重さを感じたときには削除しておきましょう。
インターネット回線の契約
Braveブラウザの動作が重くなる原因には、ご利用されているインターネット回線の契約が関係している可能性もあります。
例えば以下のようなケースです。
- 近所で同じ回線を利用する人が多く混雑しやすい
- 回線の速度が遅いプランで契約している
- 契約しているプロバイダーの安定性が悪い
同じ回線を利用している他の端末でも似たような症状が出る場合はインターネット回線の契約変更も視野に入れましょう。
デバイスのスペックや利用環境
またデバイスのスペックや利用環境が原因であることも考えられます。
例えば次のようなケースです。
- 利用しているWi-Fiの機器が古い
- LANケーブルが古い
- デバイスの容量がいっぱいになっている
周辺機器の見直しと、デバイスのデータやメモリの使用量も確認してみてくださいね。
Braveブラウザが重いときに簡単にできる5つの対策
ここでは簡単にできる5つの対策をご紹介します。
順番に解説していきますね。
ルーターの電源を入れ直す
インターネット回線の通信速度は、ルーターの電源を入れ直すだけで改善されることがあります。
実はルーターは次の理由で不具合を起こしてしまうのです。
- 自動アップデートがうまく終了できない
- 熱がこもってしまっている
ルーターを正常化するためには電源コードを抜いて、しばらくたってから電源コードを再度コンセントに差し込んでみましょう。
デバイスのアップデートを確認する
またデバイスのアップデートが最新ではない場合、不具合の修正がとられていないので通信状態が不安定になることもあります。
必ず最新の状態を確認しておきましょう。
Windowsの確認手順
- スタートボタン
- 全てのプログラム
- Windows Update
- 更新プログラムの確認
Macの確認手順
- 左上のアップルマーク
- システム設定
- ウィンドウ左側の「一般」
- ソフトウェアアップデート
iPhoneの確認手順
- 設定アプリ
- 一般
- ソフトウェアアップデート
Andoroidの確認手順
- 設定アプリ
- デバイス情報
- Andoroidバージョン
注意したいのは、アップデートで不具合が出ることもあることです。
Braveブラウザの起動方法を変更する
Braveブラウザの起動方法は、デフォルトでは前回のページから開く設定になっています。
これではブラウザを開くたびに読み込みに時間を費やしてしまうので、「新しいタブページを開く」に変更しておきましょう。
変更するには、右下の「設定アイコン」から設定メニューを開きます。
「新しいタブページを開く」を選択して、タブを閉じると変更完了です。
使わない拡張機能を削除する
稼働している拡張機能が多すぎると、インターネットの動作に悪影響がでます。
使わない拡張機能は削除またはオフに変更しておきましょう。
変更するには、右下の「設定アイコン」から設定メニューを開きます。
「拡張機能」の中から「拡張機能を管理」を選択してください。
不要な拡張機能を「削除」または「オフ」に変更しましょう。
関連:>>【簡単にできる】Braveブラウザに拡張機能を追加・移行する方法【オススメもあり】
Braveブラウザのキャッシュを削除する
Webブラウザではページを早く表示するために、一度見たページの情報を保存しています。
この一度見たページの情報はキャッシュと呼ばれるデータです。
キャッシュが多くなりすぎると、かえってページ表示が遅くなってしまうこともあります。
インターネットの通信速度が重く感じたら、キャッシュを削除してみましょう。
キャッシュを削除するには、右下の「設定アイコン」をクリックします。
続いて「プライバシーとセキュリティ」の中から「閲覧履歴データの削除」を選択してください。
あとは次の③〜⑤の手順にそってキャッシュを削除しましょう。
Braveブラウザが重い状況が改善されないときは
いろいろ試しても改善されないときはBraveの日本語コミュニティをのぞいてみましょう。
コミュニティでは、自分で質問したり、他の人が質問した内容への回答を見ることができます。
自分で質問するには、無料のアカウント登録が必要です。
Braveブラウザが重い状況は改善できる!
今回は「Braveブラウザが重いときに簡単にできる5つの対策」を解説しました。
Braveブラウザが重い原因は 外部にあることがほとんどで、またデフォルトの設定にも改善の余地がありました。
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