- 頑張って作成したNFTアートが売れなくて悩んでいます…
- 売れるようになるコツがあるなら知りたい!
この記事を読めば、NFTアートが売れない原因がわかって、初心者から対策できる内容です。
また、無料でNFTアートのマーケティングを学ぶ方法も解説しています。
NFTアートについてまず知りたい方は以下の記事もご覧ください↓
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NFTアートが売れない3つの理由
NFTアートが売れない理由は主に3つあります↓
市場のニーズにあっていない
まずは、制作している作品が市場のニーズにあっていないことが考えられます。
例えば国内で人気がある作品はSNSアイコンを意識したデザインばかりです。
CryptoNinjaPartners
NeoTokyoPunks
これはNFTコレクターの多くが「SNSアイコンに自分のコレクションを設定したい」と思っているニーズをあらわしています。
そのためSNSアイコンに設定できるアングルやサイズ感を意識した方が需要が出る可能性が高いです。
知名度が低い
また、知名度が低いことも売れない原因の一つです。
どんなに素晴らしい作品も人目に触れなければ売れることはありません。
OpenSeaでは世界各地から作品が集まっています。
そのため出品しただけではすぐに埋もれて人目に触れる機会はごくわずかです。
自分に合った売り方ではない
自分に合った売り方ができていないことも売れない原因として考えられます。
例えば、
という方針によって、販売場所もこだわって選ぶべきです。
前者ならプロジェクト系NFTを求める顧客が多い「OpenSea」、後者なら作品の質を重視する顧客が多い「Fundation」といった感じです。
初心者でもできるNFTアートのマーケティング5選
ここからは初心者でもすぐできるマーケティング方法を解説していきます。
具体的には次の5つをご紹介します↓
NFTアートを販売するためには
- コレクターが何を求めているのか?
- 自分をどうやって知ってもらうか?
- 何に価値を感じて買ってくれるのか?
といった情報を知るためにマーケティングが必要です。
売れている作品をリサーチする
まずは売れている作品をリサーチしてみましょう。
例えばリーサーチする内容はこんな感じです↓
OpenSeaのランキングを期間別で眺めるだけでも「短期的な流行り」と「長期的な定番」が見えてくるのでおすすめです。
24H
ALL
作品に希少性を与える
また、作品に希少性を持たせることもマーケティングには欠かせません。
例えば、コレクション化するのであれば「レア物」を作成するとかです。
すぐ手に入らないものほど人は欲しがります。
SNSを運用する
SNSはもはやマーケティングに必要不可欠なツールです。
知名度を上げるために「販売告知」や「作品紹介」などをまめにおこなって、アーティストとしてアカウントを運用しましょう。
売れているクリエイターさんは作品が素晴らしいのはもちろん露出もしっかりされています↓
“Love and Tatoo”
List day:
2022 11/25 22:00 (JST)
2022 11/25 14:00(BST)
2022 11/25 8:00(UTC)Reserve price 0.2ETHhttps://t.co/GLqak323D1
The winning bidder will receive a 2.5D art panel of this work! pic.twitter.com/IMFeON5xZl
— おにぎりまん【コミティアし21b】 onigiriman1998.eth (@onigiriman1998) November 22, 2022
企画を実施する
SNSを開設したら、人を集めるために企画を実施することがおすすめです。
Twitterでは「Giveaway」という企画が主流の方法になっています。
「Giveaway」はNFT作品を無料配布する企画で、応募条件としてフォロー・リツイート・いいねを促して、作品の拡散とフォロワーの増加を目的に開催します。
具体的にはこんな感じです↓
🌈🌈スペース対談記念Giveaway🌈🌈
OpenseaでのNFT写真完売📸㊗️と初スペース対談を記念して🎙
1名様に『江ノ島から撮影した夕焼けの富士山と海』をプレゼントします🌇🗻
✅フォロー@risano_phototwi @dairu_blog
✅本ツイートをいいね&RT
(引用RTで当選確率UP✨)⏰10月31日(月) 23:59〆切 pic.twitter.com/hYwdLxrB8e
— ダイル|NFTラジオDJ🎙 (@dairu_blog) October 27, 2022
作品を売り込む
Twitterでは作品を募集する「NFT買います」ツイートをたくさん見かけます。
具体的にはこんな感じです↓
【新しい作品に出会いたいのでNFT買います】
@papazuzu1をフォロー
このツイートをRT、♡
してくれた方の中から必ず購入致します。
リプ欄に販売ページのリンクをお願いします。11/28にお迎えした作品を公表させていただきます。
— ぱず@【0→1クリア】仮想通貨ブロガー (@papazuzu1) November 21, 2022
必ず購入されるわけではありませんが、買う気になっている人にアピールできるチャンスです。
遠慮する必要は全くないので積極的に自分の作品を売り込みましょう。
応用編:コミュニティを運営する
応用編になりますが、成功しているプロジェクトの多くはDiscordでコミュニティを運営しています。
コミュニティを運営するメリットは3つです↓
しかし、その一方でコミュニティの管理を一人でまかなうのは非常に厳しいです。
そのためコミュニティ運営をする場合はチームを組んで数人でおこなうのが一般的となっています。
NFTアートの マーケティングを無料で学ぶ方法
最後にNFTアートのマーケティングを無料で学ぶ方法を解説していきます。
イケハヤさんのツイートから学ぶ
国内NFTで最も成功している「CryptoNinjaPartners」のマーケティングをおこなっているイケハヤさんのツイートは超有益です。
イケハヤさんツイート①
クリエイターの方にありがちですが、「過去の作品をとりあえずNFTにしただけで売れる」わけはないので注意が必要かなと。
NFT買う層に刺さるようなコレクションをゼロベースで作るのが基本だと思います。
影響力がめっちゃあるとかなら過去作でもいけそうですが。。#NFTJapan— ikehaya (@IHayato) September 28, 2021
イケハヤさんツイート②
1/
「NFTはOpenSeaとETHのおかげで、海外市場にもかんたんに作品が売れる!革命的!」‥‥のは間違いないことですが、とはいえ、なにもない素人が海外マーケットにリーチできるわけでもないです。
今回 #CryptoNinja が海外コレクターに売れた理由、それまでの工夫を紹介します。— ikehaya (@IHayato) September 29, 2021
イケハヤさんツイート③
1/
NFTコレクションを作ってる人にひたすらフィードバックしてる。
累計25人は超えたはず。みなさんがんばっててすばらしい!
フィードバックしていて感じたことを、以下に、スレッドでまとめます。#NFTJapan— ikehaya (@IHayato) September 28, 2021
一つ一つのツイートを読むだけでNFTアートで取り組むべきマーケティングがざっくり理解できます。
また、イケハヤさんはVoicyでも2022年5月の放送でマーケティングについて触れています。
興味のある方は聞いてみてください↓
無料で読める本で学ぶ
NFTアートのマーケティングは「KindleUnlimited」で30日間無料で学ぶことができます。
特におすすめは以下の2冊です。
成功するNFTクリエイターの思考法
誰でもできるNFTマーケティング
KindkeUnlimitedでは他にも読み放題で読書が楽しめます。
KindkeUnlimitedの登録方法は以下の記事を参考にしてください↓
\初回30日間無料で読み放題/
NFTアートを販売する前にマーケティングしてみよう!
今回は「NFTアートのマーケティング方法【5選】」を解説しました。
NFTアートを販売するには市場のニーズを把握して、自分の作品を率先して発信する行動力が重要です。
せっかく作成した良い作品が誰にも知られないまま埋もれていくのはコレクターとしても非常にもったいないと思います。
NFTを始めるならコインチェック
NFTを始めるなら仮想通貨の口座が必要です。
初心者の方には取引が簡単にできるコインチェックをおすすめします。
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