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【わかりやすい】OpenSeaとは?始め方からNFTの買い方・売り方も徹底解説!

悩む人

  • そもそもOpenSeaって何?
  • OpenSeaでNFTを買ってみたい!

今回はこんな悩みを解決するために「OpenSeaの始め方・使い方」を解説していきます。
ぱず

NFTアートを買うならOpenSeaと聞くけど、始め方や使い方がいまいちわからないと思っていませんか?

実はOpenSeaの利用は、慣れてしまえば難しいことはありません。

今回は毎月NFTを購入しているコレクターの僕が、初心者の方でもわかりやすく1から解説していきます。

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この記事にそって進めていけば失敗することはないので安心してチャレンジしてくださいね。

誰でも簡単にできるので、さっそく見ていきましょう!
ぱず

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知らずに損しているかも…

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OpenSeaとは?

OpenSeaとはNFTを扱う世界最大級のマーケットプレイスです。

2017年にニューヨークで創業して以来、NFTの取引量は世界No.1となっています。

現在ではユーザー数は60万人を超え、扱うNFTは8000万点を超えている状況です。

ちなみに世界のセレブがこぞって買った「猿のNFT」もOpenSeaで販売されていました↓

有名なNFTアートのほとんどはOpenSeaで売買できるので、この機会にしっかり「始め方・使い方」をマスターしておきましょう!

>>「OpenSeaの始め方」はここをクリック

 

OpenSeaの特徴

ここではOpenSeaの特徴を4つ紹介します↓

  • 取引に流動性がある
  • 日本語に対応している
  • 誰でも利用ができる
  • NFTを無料で作成できる

順番に詳しく見ていきましょう!
ぱず

 取引に流動性がある

OpenSeaはNFTの取引量で世界No.1のマーケットプレイスです。

あらゆる国の人が集まり、様々なNFTを求めて常に売買しています。

そのため人気作品の価値の高騰は激しく、知識がなくても転売で稼ぎやすい環境です。

実際にぼくが購入したNFTでも高騰した作品がいくつかあります↓

NFT転売の詳しい方法は以下の記事を参考にしてください↓

 

日本語に対応している

OpenSeaは日本語に対応しているので、英語に自信がなくても安心して利用できます。

僕は中学英語すら危ういですが、OpenSeaを問題なく使ってNFTを購入しています。

こんな感じで翻訳精度も高めです↓

詳しい設定方法は記事後半の「よくある質問」で解説しています。

 

NFTを無料で作成できる

OpenSeaでは、アップロードするだけであらゆるデジタルデータをNFT化できます。

出品するまでの費用はかからないので、これを機にNFT販売を始めてみるのもおもしろいですよ。

まったくの初心者が販売するなら、アプリで簡単に作成できるドット絵がおすすめです。

ドット絵をアプリで作成する方法は以下の記事を参考にしてください↓

 

誰でも利用できる

イーサリアムと仮想通貨のウォレットがあれば誰でもOpenSeaを利用できます。

特に登録の審査や利用料金も必要ないので、サクッと登録しておきましょう!

 

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OpenSeaの始め方

OpenSeaの始め方を図解するとこんな感じです↓

具体的には5つの手順で始められます↓

口座開設さえ終わっていれば30分もかからない作業です。

時間がない方は先に口座開設を申請しておきましょう!
ぱず

ここではスマホ画面を使って解説しますが、PCも基本操作は一緒です。

ビットフライヤーに登録する

OpenSeaではNFTの購入に日本円やクレジットカード決済は対応していません。

そのため国内の仮想通貨取引所から仮想通貨の送金が必要です。

まだ口座をお持ちじゃなければビットフライヤーをおすすめします。

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イーサリアムを購入する

続いて、NFTの購入やガス代(手数料)を支払うためにイーサリアムを購入しましょう。

ここでは初心者の方でも手数料を安くできるように「取引所」を使った「成行注文」を解説します。

ビットフライヤーの取引所でイーサリアムを購入するには「メニュー」を選択します。

 

次に「Lightning Web」を選択しましょう。

 

続いて、通貨ペアを「ETH/JPY」に変更します。

 

通貨ペアの変更ができたら、注文方法に「成行」を選びましょう。

 

注文方法が決まったら

  1. 購入するイーサリアムの数量を入力
  2. 「予想価格」と「手数料」の確認

を順番におこないます。

 

入力に間違いがなければ「買い」をタップして注文を確定しましょう。

以上でイーサリアムの購入は完了です。

購入金額が指定できる「指値注文」を利用する場合は以下の記事を参考にしてください↓

 

メタマスクを作成する

イーサリアムの購入ができたら、仮想通貨のウォレット「メタマスク」を作成しましょう。

OpenSeaに登録するには仮想通貨のウォレットが必要です。

メタマスクはスマホでもPCでも利用できます。

スマホアプリをダウンロードする場合は以下のリンクをご利用ください

MetaMask - Blockchain Wallet

MetaMask - Blockchain Wallet

MetaMask無料posted withアプリーチ

PC版をダウンロードする場合は以下のリンクをご利用ください。

メタマスク公式サイト:https://metamask.io/

ダウンロードが完了できたら、手順にそって初期設定をおこないましょう。

 

設定方法や詳しい使い方は以下の記事も参考にしてください↓

 

メタマスクへ送金する

メタマスクが作成できたら、ビットフライヤーからイーサリアムを送金します。

送金するためには、メタマスクのアドレスをコピーしましょう。

 

続いて、ビットフライヤーで

  1. 入出金
  2. 仮想通貨
  3. イーサ

の順番にタップします。

 

今回は送金するので、「出金」を選択しましょう。

 

次に「外部イーサアドレス登録」でメタマスクのアドレスを登録します。

 

宛先から登録したメタマスクのアドレスを選択して、出金の手続きをおこないましょう。

より詳しい手順は以下の記事も参考にしてください↓

 

OpenSeaに登録する

メタマスクにイーサリアムが用意できたら、OpenSeaに登録しましょう。

登録を始めるにはメタマスクのアプリで「opensea.io」にアクセスします。

PCの場合はダイレクトにアクセスしてOKです。

 

OpenSeaにアクセスすると、プライバシーポリシーへの同意が求められます。

同意できる方は「Accept and sign」をタップしましょう。

翻訳はDeepLを使うと簡単です。

 

メタマスクからも署名を求められるので「署名」をタップして進みます。

これでOpenSeaとメタマスクの連携は完了です。

 

続けて、プロフィール設定でユーザーネームとメールアドレスを登録しましょう。

 

あとは届いたメールの「VERIFY MY EMAIL」をタップして、メール認証を完了させます。

ここまでお疲れ様です!

OpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入や出品ができるようになりました。

 

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OpenSeaNFTを購入する方法

OpenSeaでは2ステップでNFTを購入できます。

  1. 欲しいNFTを検索する
  2. メタマスクにあるイーサリアムで支払う
  3. 補足:イーサリアムの変換が必要な場合がある

順番に見ていきましょう!
ぱず

ここではスマホ画面を使って解説しますが、PCも基本操作は一緒です。

欲しいNFTを検索する

OpenSeaで欲しいNFTを検索するには「虫眼鏡」をタップして、検索窓に欲しいNFTの「名称」を入力します。

ただし、慣れないと次のようにどれが公式かわからないパターンがあります。

 

この場合は、公式SNSのアカウントに設置されているリンクから販売ページにアクセスしましょう。

 

イーサリアムで支払う

無事に欲しいNFTの販売ページにアクセスできたら、普段のショッピングのように支払いをおこないます。

表示されている価格で購入する場合は「カートに追加」をクリックして決済に進みましょう。

続いて「カートマーク」をタップして、「購入を完了」から決済に進みます。

メタマスクで発生するガス代(手数料)の見積もりを確認しましょう。

ガス代は設定で安くできます。詳しくは【知らなきゃ損】メタマスクでガス代を設定する方法【2023年最新】をご覧ください。

問題がなければ「確認」をタップして決済を完了させます。

 

「Your purchase is complete!」と表示されるとNFTの購入は完了です。

 

購入したNFTはプロフィールから確認できます。

 

補足:イーサリアムの変換が必要な場合がある

OpenSeaでNFTを探していると、イーサリアムを変換しないと支払えないケースがあります。

具体的には

  • オークションでの購入
  • ポリゴンブロックチェーンで発行されたNFTの購入

といったケースです。

それぞれ詳しく見てみましょう。

オークションでの購入

オークションを開催している場合は、入札するためにイーサリアムをラップドイーサリアム(WETH)に変換することが必要です。

 

変換はOpenSeaのウォレットで簡単にできます。

>>OpenSeaでETH(イーサリアム)をwETH(ラップドイーサリアム)に変換する方法

 

ポリゴンブロックチェーンで発行されたNFTの購入

OpenSeaではポリゴンブロックチェーンで発行されたNFTも販売されています。

このNFTを購入するためには、OpenSeaのウォレットページでイーサリアムをポリゴンにブリッジすることが必要です。

なぜブリッジが必要か説明すると混乱してしまうと思うので、こういうものだと思ってください笑

>>【わかりやすい】OpenSea(オープンシー)でPolygon (ポリゴン)のNFTを買う手順 

 

OpenSeaでNFTを出品する方法

OpenSeaでNFTを出品する方には2つのステップが必要です。

  • 出品するNFTを用意する
  • 出品方法を決める

順番に見ていきましょう!

出品するNFTを用意する

まずは、出品するNFTを用意します。

用意する方法は2とおりです↓

  1. 自作コンテンツを作ってNFT化する
  2. 販売されているNFTを購入する

 

出品するNFTが決まったら「販売(Sell)」をタップして、出品方法の詳細を入力していきましょう。

PCの場合は「販売リスト(List for sale)」と表示されます。

 

自作したコンテンツをNFT化する方法は以下の記事を参考にしてください↓

 

出品方法を決める

OpenSeaで利用できる出品方法は次の4種類です↓

  1. 固定価格の販売
  2. オークション
  3. ダッチオークション
  4. プライベートセール

それぞれ簡単に解説していきます。

固定価格の販売

固定価格の販売は設定した価格で売り切る基本の出品方法です。

設定方法は以下のとおりです↓

 

オークション

NFTをオークション形式で販売することもできます。

オークションでは設定した期間内にいちばん高い金額を入札した人が購入可能です。

設定方法は以下のとおりです↓

また「その他のオプション」から最低落札価格の設置もできます。

最低落札価格を設定しておくと、設定した金額以下の入札では落札できなくなります。

例えば最低落札価格に10万円を設定すると、最終的に9万円の入札で終了した場合には落札されずにオークションは無効となります。

「この金額以下では売りたくないっ」といったときに設定しておきましょう。

 

ダッチオークション

ダッチオークションとは、時間が経つにつれて価格が下がっていくオークション方法です。

通常のオークションとは異なり、入札された時点で落札が確定します。

設定方法は以下のとおりです↓

 

プライベートセール

特定の相手にNFTを販売する場合はプライベートセールを利用しましょう。

設定方法は以下のとおりです↓

 

OpenSeaを使うときの注意点

必ず身につけるべき注意点は次の5つです。

順番に解説していきます。

仮想通貨の手数料で損をしない

OpenSeaでは日本円やクレジットカードの決済に対応していません。

そのためNFTの購入にはイーサリアムなどの仮想通貨が必要です。

仮想通貨は「販売所」で購入すると手数料がめちゃくちゃ高いので、「取引所」を利用しましょう。

人気のコインチェックではNFT関連の銘柄が「販売所」しか取扱いがないので注意です。

この機会に「取引所」の取扱いがあるビットフライヤーを利用しましょう!

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ガス代は調整できる

NFTの購入には、NFTの価格とは別にガス代と呼ばれる手数料がかかります。

このガス代はメタマスクの設定を変更することで調整することが可能です。

自分で調整が必要な状況は

  • メタマスクの見積もりが異常に高い
  • クリック戦争に勝つためにガス代を上げる
  • 処理を遅くして、ガス代を下げる

といった感じです。

ガス代の詳しい調整方法は以下の記事を参考にしてください↓

 

NFTの転売は必ず成功しない

NFTだから必ず転売できるということはありません。

また、買ったNFTの価値が下がってしまうといったことも日常茶飯事です。

少しでも転売の成功を上げるなら、次の4つの行動を徹底しましょう↓

  • Twitterで情報収集する
  • 優先購入権を獲得する
  • 前例のある人の作品を買う
  • 限定販売のNFTを買う

より詳しいNFT転売の稼ぎ方やコツは以下の記事も参考にしてください↓

 

盗難されるリスクがある

残念ながらOpenSeaには盗難の問題があります。

とはいえ、注意点をおさえておけば被害に遭うことはほとんどありません。

特におさえておくべき注意点は4つです↓

  • 身に覚えのないNFTは絶対に触らない
  • メタマスクの秘密鍵は絶対に教えない
  • TwitterやDiscordのDMは相手にしない
  • 販売ページは公式アカウントからアクセスする

具体的な対策は以下の記事をご覧ください↓

 

税金がかかる

税金については現行の税制度を理解しておくことが大切です。

仮想通貨の取引は雑所得となるので、所得と一緒に税金の計算が行われる仕組みとなります。

もちろんNFT取引も年間20万円以上の利益で雑所得として確定申告が必要です。

雑所得と所得をあわせて4000万円以上の所得があると最大55%も課税されてしまいます。

税金が発生することは必ず認識しておきましょう。
ぱず

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OpenSeaでよくある質問

最後によくある質問を見ていきましょう!

OpenSeaの初期費用は?

OpenSeaの初期費用はだいたいこんな感じです↓

状況かかる費用
購入NFTの価格+0.007ETH前後(約1400円2023/01時点)
自作NFTの出品無料
購入したNFTの出品初回のみ0.002ETH前後(約400円2023/01時点)

>>最新のイーサリアムの価格はコチラ

仮想通貨の価格やその時の混雑具合で変化しますが、そこまで大きな金額は必要ありません。

初期費用について詳しい解説は以下の記事も参考にしてください↓

 

日本語で表示できる?

OpenSeaは日本語に対応しています。

日本語に変更する手順は以下のとおりです↓

もし日本語表示がうまくいかないときは「Google翻訳」や「DeepL」を使って翻訳することがおすすめです。

>>「OpenSeaの特徴」に戻る

 

購入したNFTの使い道は?

購入したNFTの使い道で、よく利用されるのはSNSアイコンです。

他にも

  • 転売で稼ぐ
  • コミュニティに参加する
  • 証明書になる
  • 特典がもらえる

といった使い道もあります。

詳しくは以下の記事もご覧ください↓

 

出品後に価格変更はできる?

出品後の価格変更は、下げる場合のみ可能です。

そのため気持ち高めから出品することをおすすめします。

どうしても価格を上げたい場合は、出品を一度キャンセルするしかありません。

出品のキャンセルにはガス代が発生するので、その分の仮想通貨をメタマスクに用意しておきましょう。

 

NFTの転売は稼げる?

結論、稼げます。

ただし、闇雲に買っても損することの方が多いので注意してください。

稼ぐためには最低限3つの行動が必要です。

  1. SNSで情報収集
  2. 優先購入券(AL、WL)をもらう
  3. 購入するプロジェクトを徹底的に調べる

今後5年でNFT市場はさらに4.4倍になると見込まれているレポートもあるので、行動さえおこせばまだまだ先行者になれます。

引用元:FinTech

まずは月に1回だけ飲み会や外食を我慢してNFTに投資してみてはいかがでしょうか?

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OpenSeaでNFTを買ってみよう!

OpenSeaの始め方まとめ

  1. ビットフライヤーで口座開設
  2. イーサリアムの購入
  3. メタマスクの作成
  4. メタマスクにイーサリアムを送金
  5. OpenSeaに登録

今回は「OpenSeaの始め方、使い方について解説しました。

この先NFTは社会のあらゆる場面で応用されていく技術となるでしょう。

まだ始める人が少ないうちからOpenSeaに慣れて、NFTの購入を体験しておくと将来の視野も広がっておすすめです。

「あのとき買っておけば…」なんて後悔しないためにも準備だけは進めておきましょう!

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知らずに損しているかも…

実はイーサリアムを「販売所」で購入していると3〜5%ほど損しています。

無駄な手数料を払わないために「取引所」で買えるビットフライヤーを利用してくださいね。

 

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本記事は以上です。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

悩みが解決できたら、同じく困っている方にシェアをよろしくお願いします!
ぱず

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  • この記事を書いた人

ぱず

ブロガー&Webライターのぱずです|当サイトでは、初心者からはじめる仮想通貨ブログの運営方法を紹介しています|ブログ×仮想通貨で最高月収632万円|SNSでブログ初心者が最速で1万円達成できる図解も配信中|お仕事の依頼や質問は、問い合わせフォームよりお気軽にお願いいたします(^ ^)