【知らないままは損！？】ビットコイン（BTC）とは？わかりやすく特徴から将来性まで解説！

悩む人

• ビットコインってよく聞くけど儲かるの？
• そもそもよくわからない…

今回はこんな悩みが解決できるように「ビットコインの特徴から将来性」を解説していきます。

ぱず

ビットコインに興味はあっても、リスクが怖くてなかなか手が出せない方も多いですよね？

しかし、リスクにばかり目を向けてしまうのは機会損失かもしれません。

この記事では、実際に運用しているぼくが、初心者の方にもわかりやすくビットコインの仕組みや運用するメリット・デメリットを解説していきます。

なぜビットコイン（BTC）に投資するのか、その理由を見ていきましょう！

ぱず

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ビットコイン（BTC）とは？

ビットコインは世界初の暗号資産です。

サトシ・ナカモトという名前が記された論文によって、2008年に発明されました。

参考：＞＞ビットコイン：P2P電子通貨システム【日本語版】

最大の特徴はブロックチェーン技術を使って「政府や銀行に支配されない金融」を実現したという点です。

2009年の取引開始（1BTC＝約0.07円）から急速に人気を集め、過去には大手取引所のハッキングや破綻といった問題を乗り越えながらも、現在では1BTC＝約320万円まで価値を上昇させています。

＞＞リアルタイムのBTC価格はここをクリック

そんなビットコインを仕組みや特徴から詳しく見ていきましょう。

ぱず

ビットコイン（BTC）の仕組みや特徴

ビットコインの仕組みや特徴は主に3つです。

政府や銀行に支配されない

ビットコインは「政府や銀行に支配されない」デジタルの資産です。

取引方法の違いを図解すると以下のとおりです↓

これにより次のようなメリットが得られます。

とはいえ、銀行のような管理者を通さずに個人で繋がって大丈夫なのか疑問ですよね？

それを解決するのが、次に解説するブロックチェーン技術なんです。

ぱず

ブロックチェーン技術で管理されている

ブロックチェーン技術は「これなくしてはビットコインの将来に期待が持てない」といっても過言ではありません。

簡単にいうと、ブロックチェーンは取引データを繋ぎ合わせたブロックをチェーン状に繋げて情報を管理する仕組みです。

図解するとこんな感じです↓

各ブロックはひとつ前のブロックの「ハッシュ値」を保存することで改ざんや偽造を防ぐ仕組みを持っています。

さらにブロックチェーンの管理に参加している端末すべてに取引データの情報はコピーされます。

そのため、管理者がいなくてもビットコインは改ざんや不正に強い仕組みが構築できていて、むしろ取引の透明性や安全性が高いといえます。

関連：＞＞【一撃でわかる】ブロックチェーンとは？仕組みやデメリットまでわかりやすく解説！

発行数量に上限がある

また、ビットコインは2100万枚までしか発行できないように設定されています。

これは銀行のような管理者が存在しないからこその工夫です。

現在では約1900万枚まで発行されていて、2100万枚に到達するのは2140年と予想されています。

つまり、残りの200万枚を100年以上かけて発行していくので、ビットコインの需要が高まれば1BTCあたりの価格の伸びしろは大きいということです。

まだまだ一般に浸透していないので今後が楽しみですね。

ぱず

ビットコイン（BTC）のメリット

 ここではビットコインのメリットを3つ紹介します。

誰でも世界中に送金できる

ビットコインは誰でも世界中に送金できます。

送金方法もいたってシンプルで専用の「アドレス」を使うだけです。

具体的にはこのような長い文字列のアドレスを利用します↓

実際にトルコ地震の寄付やウクライナ支援でもビットコインは利用されていました。

bitFlyer、ウクライナ支援プロジェクトを開始　ビットコインの寄付を募集https://t.co/GUPxTVSry2

— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) April 27, 2022

仮想通貨の素晴らしいところが出ていますね！通常の寄付であれば、約1週間かかるところ、数分で寄付が完了している。手数料も通常に比べて安くなっているから、今後はこのスタイルが定着していくと思う。トルコ側でもイーサリアムやビットコインそのまま使えるなら、めちゃくちゃ便利！ https://t.co/hbCUN4Mv4x

— チケット｜外資系｜ポイ活｜ NFT (@ticket1192) February 8, 2023

通常の銀行手続きでは、業務時間や銀行ごとのルールなどでここまでスムーズに対応することは難しいですよね。

ぱず

今後は寄付だけでなく、ビジネスや個人間でも利用者が増えていくはずです。

将来の価値上昇が期待できる

ビットコインには供給ペースを緩めるために「半減期」という仕組みがあります。

つまり、需要がある中で供給ペースが緩まるとビットコインの価格は上昇していきます。

もちろん、ビットコインの需要がなくならないことが大前提です。

しかし、過去のデータを見ると第2半減期からは価格が上昇しています↓

次は2024年あたりと予測されているので、今年のビットコインの動きに注目したいですね。

ぱず

日常への普及が見込まれている

また、ビットコインを含めた仮想通貨はすでに日常への普及が見込まれています。

具体的には下記のとおりです。

今後さらなる広がりの中で、ビットコインの価値上昇にも期待したいですね。

ぱず

関連：＞＞【初心者におすすめ】NFT転売の始め方を徹底解説！【稼げる理由とコツも紹介

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ビットコインの（BTC）のデメリット

ビットコインのデメリットは下記の2つです。

価格変動が激しい

ビットコインに限らず、仮想通貨には価格変動が激しい特徴があります。

その理由には下記の2つが考えられます。

そのためビットコインの将来性に魅力を感じて投資をするなら、長期目線で保有することがおすすめです。

精神的にも辛くならないように、必ず余剰資金で投資をおこなってくださいね。

ぱず

リスクを減らすなら、ビットフライヤーで1円から積立することもできますよ↓

関連：＞＞ビットフライヤーで積立投資する方法を解説【少額から運用したい人におすすめ！】

詐欺・ハッキングの知識が必要

ビットコインを含む仮想通貨の市場は、まだ未成熟で成長過程です。

こういった未成熟の産業では、詐欺師やハッカーが知識の浅い初心者を狙っています。

他の分野でも同じことが言えますが、わからないことやあいまいなことは放置せずに必ず調べましょう。

実際にあった事例や効果的な対策は以下の記事も参考にしてくださいね↓

関連：＞＞【2023年最新版】MetaMask（メタマスク）の詐欺・ハッキング対策【後悔する前に知りたい】

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ビットコイン（BTC）の将来性

リアルな話をすると、短期で大きく価値が上がるとは言い切れません。

なぜなら仮想通貨の市場は未成熟で、一部の企業の破綻や悪いニュースが市場価格に大きな影響をもたらすからです。

しかし、社会全体としてはビットコインを含めた仮想通貨の分野に大きな期待を寄せています。

ここからいくつか事例を紹介していきますね。

ぱず

スイスで仮想通貨決済が導入される

スイスではビットコインやドルに連動したUSDTでの決済が官民連携で進められています。

🇨🇭You can now pay at @McDonalds in Lugano with #Bitcoin, #Tether and the city's own stablecoin #LVGA.

Get ready to spend your crypto in 100+ stores during the Plan ₿ Forum 28-29 October 2022.

Get your tickets now https://t.co/AiMQDr9xUW#LuganoPlanB pic.twitter.com/hakTrSDaHq

— Lugano Plan ₿ (@LuganoPlanB) October 4, 2022

 中米グアテマラで人材誘致がスタート

中南米のグアテマラでは仮想通貨に特化した人材誘致による、地域経済の活性化を目的としたプロジェクトが始動しています。

In case you haven't noticed. LG! #Bitcoin #Bitcoinlake #Guatemala - map via @GaloyMoney Bitcoin Beach Wallet pic.twitter.com/Wp9yRmDDOG

— Bitcoin Lake / Lago Bitcoin Guatemala 🇬🇹🍊💊⚡️ (@LakeBitcoin) May 22, 2022

日本の大手ゲーム会社も参入

国内の事例でいくと、2023年春にスクウェア・エニックスよりブロックチェーンを利用したゲームがいよいよリリースされます。

NFT Collectible Art Project
SYMBIOGENESIS
Untangle the Story
Spring 2023#SYMBIOGENESIS #symgeNFT #NFT #NFTProjects pic.twitter.com/Kk1JvMdQx4

— SYMBIOGENESIS (@symbiogenesisPR) November 3, 2022

悪いニュースがある中でも、国や大手企業が仮想通貨の分野に注目し続けるのは、利便性の高さや革新的な技術に魅力があるからです。

また、日本国内でもステーブルコインといって円やドルに連動した仮想通貨が「電子決済手段」として、2023年中にも法的に認められる動きもあります。

参考：＞＞COIN POST

このように生活に仮想通貨が身近になってきているので、ビットコインの価格も長期的に見ると期待できると判断できますね。

周りより一歩早く仮想通貨にふれてみたい方は、1円から購入できるビットフライヤーがおすすめです。

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ビットコイン（BTC）の買い方

ビットコインを買うには仮想通貨取引所の口座の登録が必要です。

本記事では1円からビットコインが購入できるビットフライヤーをおすすめします。

口座開設は次の3STEPです↓

準備するのは身分証明証とメールアドレスのみでOKです。

15分でできるので、すきま時間にサクッと登録してみてくださいね。

ぱず

関連：＞＞【完全無料】bitFlyer（ビットフライヤー）で口座開設する手順【スマホで完結】

ビットコイン（BTC）でよくある質問

最後によくある質問を見ておきましょう。

電子マネーとは違いますか？

ビットコインは電子マネーとは違います。

また、ビットコインは需要と供給により価格が変動するのに対して、電子マネーは通貨としての価値が変わることはありません。

ビットコインでNFTは買えますか？

今のところビットコインで買えるNFTはほとんどありません。

詳しい手順は以下の記事を参考にしてくださいね↓

関連：＞＞【わかりやすい】OpenSeaとは？始め方からNFTの買い方・売り方も徹底解説！

ビットコインは早めにふれておくことがおすすめ！

今回は「ビットコインの特徴から将来性」を解説しました。

ビットコインは単なる怪しい投資先ではなく、その利便性や革新的な技術に期待が寄せられています。

また、2023年には日本国内でも仮想通貨の決済が普及する見通しです。

周りに出遅れないためにも、少額からふれることがおすすめですよ。

ぱず

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本記事は以上です。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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※当サイトで使用する「仮想通貨」とは「暗号資産」を指しています。