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Brave VS Chrome どっちが使いやすい!?新旧ブラウザを徹底比較!

悩む人

  • ChromeからBraveに乗り換えて大丈夫かな?
  • 稼げるBraveを使いたいけど、よくわからない…

今回はこんな悩みを解決するために「BraveとChromeの比較」を解説していきます。
ぱず

広告カットや仮想通貨BATが貯まることで話題のBeaveブラウザ。

しかしChromeから乗り換えることで、何か困ることがないか先に知っておきたいですよね。

結論から言うと、ブラウザは「Brave」に乗り換えて、検索エンジンを「Chrome」に設定すると困ることはそんなにありません。

この記事では実際にChromeからBraveに乗り換えた僕が感じたメリットや注意点を包み隠さずに解説していきます。

乗り換えるかどうか判断するのに、ぜひ参考にしてくださいね。
ぱず

 

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BraveとChromeの概要

Brave VS Chrome どっちが使いやすい!?

まずは今回比較するBraveとChromeの基本情報を整理していきましょう!

Braveとは?

BraveはアメリカにあるBraveSoftware社によって開発されました。

驚くことにBraveSoftware社のCEOブレンダン・アイク氏は「JavaScriptの生みの親」と言われるほどのIT業界の超有名人なんです。

主なBraveの特徴は以下のとおりです。

  • 広告カットに優れている
  • 仮想通貨BATが貯まる
  • ページ処理速度が速い
  • オンライン上のプライバシーが保護される

 

Braveは一言でいうと、ユーザーのプライバシー保護を目的とするブラウザです。

そのため、オンライン上での追跡(トラッキング)を遮断して不要な広告が表示されない仕組みとなっています。

さらに、Braveの広告を自主的に見るだけでユーザーは仮想通貨BATを稼ぐことも可能です。

このようにBraveは今までにない仕組みを取り入れた新時代のブラウザと注目されています。

関連:>>【結論:安全】Braveブラウザはどこの国で開発された?中国との関係はある!?

Chromeとは?

Chromeとはご存知のとおりGoogleによって開発されたブラウザです。

主なChromeの特徴は以下のとおりです。

  • 世界でシェアNo.1
  • 拡張機能が多い
  • 検索の補助機能の精度が高い
  • 他ツールとの連携がしやすい

 

Chromeは世界中で圧倒的に利用されています。

Brave VS Chrome どっちが使いやすい!?

引用元:Statcounter Global Stats

そのため新しいWebサービスなどの対応も迅速で、Googleアカウントでそのまま利用できるサービスも多くあります。

またカスタマイズできる拡張機能も多く、プライベートからビジネスまで幅広く利用できるのもCromeの魅力の一つです。

BraveとChromeの機能の違い

Brave VS Chrome どっちが使いやすい!? 

ここでは4つの違いに注目していきます。

  1. 広告の表示
  2. トラッキング(ユーザーの追跡)
  3. 検索に対する情報量
  4. 報酬制度

順番に解説していきますね!

広告の表示

広告の表示は見比べると一目瞭然です。

Chrome

Google Chromeの例

Brave

Braveの例

またBraveでは広告を読み込まないので、ページ表示の速度バッテリー消費においてもChromeよりも優れています。

実際に角川アスキー総合研究所の調査では、主要ブラウザの中でBraveが最も高速であるという結果がでました。

角川アスキー総合研究所の資料

引用元:Brave公式HP

関連:>>【一撃でわかる】Braveブラウザの広告収入の仕組み【いくら稼げるかも公開中】

トラッキング(ユーザーの追跡)

Chromeでは、トラッキングで得たユーザー情報が広告収益の拡大のために利用されています。

トラッキングとは簡単に言うと「Webサイトやアプリでユーザーの行動履歴を追跡し分析する」ことです。

一方、Braveではトラッキングでユーザーの情報を得ることは一切ありません。

それはアイルランドのダブリン大学の研究レポートでも証明されています。

参考:COINPOST

そのためBraveではオンライン上のプライバシーを保護しながら、インターネットの利用が楽しめます。

検索に対する情報量

しかし、検索に対する情報量ではユーザーの情報を蓄積しているChromeが圧倒的に優れています。

例えば「近くのピザ屋」を検索するとChromeの場合は以下のような詳細な情報が得られます。

Brave VS Chrome どっちが使いやすい!?

一方で、ユーザー情報を収集していないBraveではおおまかな情報しか得られません。(検索エンジンをデフォルトのまま使った場合)

Brave VS Chrome どっちが使いやすい!?

Braveではプライバシーが保護されるかわりに、検索の利便性が失われることは正直否めないです。

関連:>>【すっきり解決!】Braveの検索エンジン「Brave Search」とは?

報酬制度

Chromeに限らず、現行のブラウザで報酬制度を導入しているものはありません。

むしろ広告を見ることによって個人情報ばかり取られて1円も入ってこないのが現状です。

しかしBraveでは広告を見てくれたユーザーに対して報酬を渡すシステムを導入しています。

実際に毎月しっかり入金されていますよ。
ぱず

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この報酬は仮想通貨なので、Braveを利用する人が増えるほどその価値が上昇することも期待できます。

受け取りもビットフライヤーのアカウントと連携するだけなので、仮想通貨初心者の方でも簡単ですよ。

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関連:>>【最大化のコツあり】Braveブラウザでの仮想通貨BATの貯め方・稼ぎ方【2023年最新版】

結論:ブラウザ「Brave」検索エンジン「Chrome」がおすすめ

Brave VS Chrome どっちが使いやすい!? 

結論、ブラウザはChromeからBraveに乗り換えることがおすすめです。

なぜならChromeでは必要以上に個人情報が取得され、不要な広告によって動作のパフォーマンスも落ちてしまうからです。

とはいえ、検索エンジンをデフォルトの「BraveSearch」のまま利用するのは情報量が少ないのでおすすめできません。

検索エンジンは変更できるので、検索結果の情報量が多いChromeを選択しておきましょう。

ブラウザがBraveなら、広告カットトラッキングの遮断有効になるので安心してくださいね。
ぱず

関連:>>【2023年最新】Braveブラウザアプリの使い方・始め方【便利な機能も徹底解説!】

ChromeからBraveに乗り換える注意点

Brave VS Chrome どっちが使いやすい!?

ブラウザをChromeからBraveに乗り換える注意点は3つあります。

  1. 表示が崩れることがある
  2. 検索エンジンの利用履歴が取得される
  3. 仮想通貨BATを貯めるにはビットフライヤーの登録が必要

それぞれ順番に見ていきましょう!

表示が崩れることがある

利用するサイトやアプリケーションによっては、ページの表示が崩れることもあるようです。

 

僕自身は1年ほど利用していて崩れたことはありませんが、気になる方は乗り換える前にSNSなどで確認しておきましょう。

検索エンジンの利用履歴が取得される

検索エンジンにChromeを設定した場合はクリックした箇所検索したワードなどの情報が取得されます。

広告カットトラッキングの遮断は問題なく利用できるので安心してくださいね。

検索エンジン上の情報も保護したい人はデフォルトの検索エンジン「BraveSearch」の利用を検討してみましょう。

関連:>>【すっきり解決!】Braveの検索エンジン「Brave Search」とは?

仮想通貨BATを貯めるにはビットフライヤーの登録が必要

Braveの報酬でもらえる仮想通貨BATはビットフライヤーのアカウントがなければ貯まりません。

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引用元:Brave Rewardsの変更

とはいえ、アカウント作成は身分証明証メールアドレスさえあれば10分もかからないですよ。

無駄なくBATが貯められるように、先に作成しておきましょう。
ぱず

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関連:>>【知らないだけで損】BraveブラウザでBATが増えない・稼げない6つの原因と対処法

CromeからBraveに乗り換えるときによくある質問

Brave VS Chrome どっちが使いやすい!?

最後によくある質問を見ていきましょう!

Chromeのブックマークや拡張機能は同期できますか?

Chromeのブックマークや拡張機能は、初期設定を案内どおりに進めていくと簡単に同期できます。

しかも所要時間はわずか1分ほど。
ぱず

詳しい手順は以下の記事も参考にしてくださいね↓

関連:>>【使い方も解決!】Braveブラウザにブックマークをインポートする手順を徹底解説!

Braveを利用する危険性はありますか?

結論から言うと、Braveには安全性を裏付ける理由が7つあります。

  1. 5000万人以上の利用者に逮捕者ゼロ
  2. 広告ブロックは「合法」と判決が出ている
  3. アプリの審査をクリアしている
  4. 広告を制限するブラウザが他にもある
  5. 金融庁認可のビットフライヤーと提携中
  6. CEOは「JavaScriptの生みの親」
  7. Playlistのオフライン再生も法律上の問題なし

 

詳しい解説は以下の記事も参考にしてくださいね↓

関連:>>Braveブラウザが違法ではない7つの理由【Playlistも問題なし】

Braveはどこの国が運営してますか?

Braveの運営元はアメリカです。

検索結果に「中国」と出るので不安に思う方も多いみたいです。

「Brave ブラウザ 中国」の例

詳しい調査内容は以下の記事でまとめているので参考にしてくださいね↓

関連:>>【結論:安全】Braveブラウザはどこの国で開発された?中国との関係はある!?

ブラウザ「Brave」検索エンジン「Chrome」で利用しよう!

Brave VS Chrome どっちが使いやすい!?

今回は「BraveとChromeの比較」を解説しました。

プライバシー保護や動作のパフォーマンスの観点からBraveに乗り換えることがおすすめです。

だだし、デフォルトの検索エンジンの検索結果は情報量が少ないのでChromeに変更しておきましょう。

両方のいいとこどりで、快適に使ってくださいね。
ぱず

関連:>>【2023年最新】Braveブラウザアプリの使い方・始め方【便利な機能も徹底解説!】

 

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本記事は以上です。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

悩みが解決できたら、同じく困っている方にシェアをよろしくお願いします!
ぱず

※当サイトで使用する「仮想通貨」とは「暗号資産」を指しています。

  • この記事を書いた人

ぱず

ブロガー&Webライターのぱずです|当サイトでは、初心者からはじめる仮想通貨ブログの運営方法を紹介しています|ブログ×仮想通貨で最高月収632万円|SNSでブログ初心者が最速で1万円達成できる図解も配信中|お仕事の依頼や質問は、問い合わせフォームよりお気軽にお願いいたします(^ ^)