- Braveブラウザの広告ブロックは違法じゃないのかな?
- Playlistでオフライン再生したいけど不安…
この記事でわかること
広告ブロックやYouTubeのオフライン再生で人気のBraveブラウザ。
とはいえ、広告ブロックやYouTubeのオフライン再生って違法じゃないのかと不安に感じていませんか?
結論を先に言ってしまうと、Braveブラウザは違法ではありません。
この記事を読むと、違法ではない理由となぜ違法と言われるのかという不安要素がスッキリ解決できます。
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Braveブラウザが違法ではない7つの理由
Braveブラウザが違法ではない7つの理由は以下のとおりです。
順番に詳しく解説していきますね!
5000万人以上の利用者に逮捕者ゼロ
Braveブラウザは月間のユーザー数が全世界で5000万人を超えていますが、利用者の中に逮捕者は一人もでていません。
引用元:BAT Ecosystem Growth(2023年3月)
2017年から5年連続でユーザー数は拡大しており、現在ではデイリーで2000万人を超えるほどです。
広告ブロックは「合法」と判決が出ている
広告ブロックが「合法」であることは、ドイツで起こった裁判により証明されています。
この判決が出たのは、ドイツの出版社が広告ブロックツール「AdBlock Plus」を運営する会社を相手に起こした裁判です。
しかも、複数の出版社があの手この手で何度も訴訟を起こしたにも関わらず、その判決は覆りませんでした。
このように「広告ブロック=合法」という認識が世界的に主流な考え方となっています。
日本国内でも広告ブロックを規制する法律や違法となった判例がないので、現時点でBraveブラウザが違法になることはありません。
アプリの審査をクリアしている
また、AppleストアやGoogle PlayでアプリがダウンロードできることもBraveブラウザに違法性がない証拠です。
Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
Brave Software無料posted withアプリーチ
なぜならアプリの公開にはめちゃくちゃ厳しい審査があるからです。
例えばAppleストアの規約を見てみると、法的事項に「法的要件に準拠」と明確に記載されています。
つまり、違法性があるならアプリの公開はできない規約となっているんです。
広告を制限するブラウザが他にもある
また、Braveブラウザ以外にも広告を制限するブラウザがあります。
例えば、以下のような大手企業のブラウザです。
- Safari(Apple社)
- Edge(Microsoft社)
- Firefox(Mozilla社)
これらのブラウザはBraveブラウザと同じように、Web上の不要な広告を制限することができます。
金融庁認可のビットフライヤーと提携している
金融庁に認可されているビットフライヤーと提携していることも、Braveブラウザに違法性がない証拠といえます。
参考:暗号資産交換業者一覧
仮に違法性がBraveブラウザにあるなら、提携時の厳しいチェックではじかれているはずです。
ウォレット開発やマーケティングなどの今後の共同事業の展開からもBraveブラウザの社会的信用は高いと言えますね。
参考:ビットフライヤー、プライバシー重視の次世代ブラウザ「Brave」と業務提携
Braveブラウザではビットフライヤーとのアカウント連携なしでは仮想通貨BATは貯まりません。
せっかく貯まるBATを無駄にしないためにもビットフライヤーの口座を準備しておきましょう。
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関連:>>【稼ぐなら必須】BraveブラウザとbitFlyerを連携する方法【BATを稼ぐコツもあり】
CEOは「JavaScriptの生みの親」
BraveブラウザのCEOであるブレンダン・アイク氏は「JavaScriptの生みの親」と呼ばれる超有名人です。
加えて、Braveブラウザの開発にはオープンソースといってプログラムを公開した手法がとられています。
プログラムが公開されている「GitHub」では、開発メンバーの顔や名前までわかってしまうんです。
引用元:People · Brave Software · GitHub
Playlistのオフライン再生も問題なし
多くの人が、オフライン再生のためにPlaylistに保存される動画が違法ではないか気になっていますよね?
結論を言ってしまうと、オフライン再生だけで利用するなら違法ではありません。
なぜなら、保存されるのは一時的なキャッシュのみでBraveブラウザ以外では再生できないからです。
これは著作権法第47条の4でも定められています。
関連:>>BraveでYouTube動画をダウンロードすることは危険!?安全かどうか調査しました。
なぜBraveブラウザは違法だと言われるのか?
違法だと言われる理由は次の3つです。
それぞれ見ていきましょう!
米国大手新聞各紙が違法だと批判した
米国大手新聞各紙が「Braveは違法だ!」と口を揃えて批判する出来事がありました。
Braveを批判した新聞各紙は以下のとおりです↓
- The NewYork Times
- Washington Post
- Dow Jones & Company
これに対し、Brave Software社ブレンダン・アイクCEOが以下のように反論したところ、その後の批判はなくなったとのことです。
「ニュース業界は、ユーザーの同意がないサードパーティーのトラッキング機能や広告から利益を受けることで、個々の読者のプライバシー侵害に積極的に加担してきた。ニュース業界のリーダーたちは、米国家安全保障局(NSA)や米連邦捜査局(FBI)の戦術などに付き物のプライバシー侵害を当然のように批判するが、侵害の度合いがさらに高いレベルで個人をトラッキングしている自分たち自身の共謀行為については、対処していない」
この一件が、大きな話題となったので「Brave=違法」と認識してしまう人も多いのかもしれません。
しかし実際には違法性はなく、今現在も利用者は拡大を続けています。
広告業界にダメージを与える可能性がある
Braveブラウザの大きな魅力として、不要な広告をカットしてくれる機能があります。
ただしこれは、広告で収益を得ている従来の業界からすると「めちゃくちゃ迷惑な話」です。
そのためネット上にはBraveブラウザに批判的な意見も多く、「違法」だと話が飛躍しているケースも見受けられます。
とはいえ、Braveブラウザは広告業界に損害を出すことが目的ではありません。
ユーザーのプライバシーを損害することなく、【広告主】【クリエイター】【ユーザー】すべてに利益をもたらす経済圏を目指しているのです。
関連:>>【一撃でわかる】Braveブラウザの広告収入の仕組み【いくら稼げるかも公開中】
知名度が低いのに高機能だから
BraveブラウザはGoogle ChromeやSafariのようなメジャーなブラウザと比べると知名度がまだ高くありません。
それにも関わらず、以下のような高機能が備わっていることから怪しいと感じる人も多いようです。
- 広告を自動でカットできる
- 無料でYouTubeのオフライン再生ができる
- 使うだけで仮想通貨BATが貯まる
しかし、アイルランドのダブリン大学の調査では「主要なブラウザの中でBraveがもっとも安全」と驚きの結果が出ているんです。
比較されたブラウザは以下のとおり↓
- Google Chrome
- Fire Fox
- Safari
- Brave Browser
- MicroSoft Edge
- Yandex Browser
このように、実際には第三者機関の調査結果からもBraveブラウザは安全性が証明されており、信頼性が高いブラウザだといえます。
関連:>>Brave VS Chrome どっちが使いやすい!?新旧ブラウザを徹底比較!
もしBraveブラウザが違法になってしまったら?
もしBraveブラウザが違法になってしまっても、ユーザーが処罰されることはありません。
違法なのは運営会社のBrave Software社であり、ユーザーではないからです。
ただし、他のサービスにも言えることですが、違法と判決されたのに使い続けた場合は処罰される可能性もあるので注意しましょう。
Braveブラウザの始め方・稼ぎ方
Braveブラウザは次の4つの手順で始められます↓
Braveブラウザで仮想通貨BATを貯めるにはビットフライヤーの口座が必須です。
スムーズに設定するためにも、まずはビットフライヤーの口座を無料で開設しておきましょう。
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詳しい設定手順は「【2023年最新】Braveブラウザアプリの使い方・始め方【便利な機能も徹底解説!】」を参考にしてくださいね。
Braveブラウザの違法性が気になる人からよくある質問
最後によくある質問を見ていきましょう!
ここでは4つご紹介します↓
Braveブラウザの開発元はどこの国ですか?
Braveブラウザの開発元の国はアメリカです。
公式HPの公開情報を元にGoogle Mapで調べてみても、ちゃんとアメリカに運営会社の「Brave Software社」はありました。
引用元:Google Map
ちなみにBraveブラウザと検索すると「中国」と出てきますが、実際には無関係です。
中国との関連について詳しい調査結果が知りたい方は、以下の記事もご覧になってくださいね↓
関連:>>【結論:安全】Braveブラウザはどこの国で開発された?中国との関係はある!?
なぜ仮想通貨BATが稼げるのですか?
Braveブラウザでは広告収入において、以下のように【広告主】【クリエイター】【ユーザー】の三者間で新しい経済圏をつくることを目的としています。
そのため自主的に広告を見てくれるユーザーには広告収益の7割がBATで還元される仕組みとなっているんです。
実際に僕もBraveブラウザを使うだけで、毎月BATがビットフライヤーに自動で入金されています。
仮想通貨BATを稼いで貯めたい方は以下の記事も参考にしてくださいね↓
関連:>>【最大化のコツあり】Braveブラウザでの仮想通貨BATの貯め方・稼ぎ方【2023年最新版】
スマホでもBATは稼げますか?
スマホやタブレットでもBraveブラウザのアプリを使ってBATを稼ぐことができます。
ただし、対応端末は【Andoroidのみ】なので注意しましょう。
iPhoneでは、Appleストアの規約が厳しくて実装できないようです…
危険性や安全性に問題はありますか?
Braveブラウザは第三者機関や競合他社から、その安全性の高さを評価されています。
中でもアイルランドのダブリン大学で実施された研究結果では、主要ブラウザの中でBraveだけがユーザーの情報を追跡せずに最も安全だと確認されました。
参考:ダブリン大学研究レポート
Chromeなど主要ブラウザでは、広告表示のために知らないうちに利用者の情報が取得されています。
プライバシー保護を気にする人は、Braveに切り替えると安心してインターネットが楽しめるはずです。
関連:>>【実際に使ってみた】Braveブラウザの危険性・安全性を徹底調査【2023年最新版】
Braveブラウザは違法ではなく、もっとも安全だと評価されている!
今回は「Braveブラウザが違法ではない7つの理由」を解説しました。
Braveブラウザは以下の7つの理由から違法ではないと言えます。
優秀な広告カットに加えて、利用するだけで仮想通貨が貯まっていくのはBraveブラウザだけです。
現ブラウザからの移行も数分で終わるので、体験しないままではもったいないですよ。
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本記事は以上です。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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