- Braveブラウザはどこの国で開発されたの?
- 検索で中国と出るけど関係あるのかな?
広告ブロックや仮想通貨BATが貯まる魅力的な機能で愛用者が増加中のBraveブラウザ。
いざ、ダウンロードしようと検索してみたら「brave ブラウザ 中国」と候補が出てきて不安になっていませんか?
中国製品は過去に個人情報を収集しているニュースなんかもあって、怪しいイメージがありますよね。
しかし、結論から言ってしまうとBraveブラウザは運営に関して中国と全くの無関係です。
この記事では、安心してBraveブラウザが利用できるように開発元の情報と中国との関連について深掘りしていきます。
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Braveブラウザはどこの国で開発された?中国との関係は?
Braveブラウザの公開情報は以下のとおりです↓
運営企業 | Brave Software社 |
所在地 | 米国(カリフォルニア州 サンフランシスコ) |
創設者 | ブレンダン・アイク氏 |
公式サイト | https://brave.com/ja/ |
公式Twitter | https://twitter.com/bravesoftwarejp |
開発方法 | オープンソース(Git Hub) |
独自トークン | 仮想通貨BAT(現在の価格) |
引用元:Brave公式HP
公開情報を見ると、Braveブラウザの開発元はアメリカで、中国ではないことがわかりますね。
より安心してBraveブラウザを使えるように、以下の4点も深掘りしていきます。
所在地
まず、所在地について深掘りしていきます。
実際に実在する企業なのかGoogle Mapで調べてみたところ、公開情報のとおりサンフランシスコに「Brave Software社」はありました。
創設者
創設者のブレンダン・アイク氏は「JavaScriptの生みの親」と呼ばれるほど世界的に有名なエンジニアです。(参考:Wikipedia)
引用元:Brave公式HP
経歴をググってみても、特に中国との関係性のある情報は見当たりませんでした。
開発方法
Braveはオープンソースで開発されたブラウザです。
引用元:GitHub
オープンソースとは、簡単にいうとプログラミングコードが公開されているということです。
そのため悪意のあるプログラムが存在した場合は、すぐに第三者から指摘される仕組みといえます。
独自トークンBAT
中国では、Braveの独自トークンBATを貯めることができません。
Braveでは、提携先の取引所との連携で仮想通貨BATを貯めることができます。
ちなみに提携先は下記の3社です。
引用元:Brave公式HP
しかし、どの提携先も中国の利用には対応していない取引所なんです。
なぜ検索候補に「中国」と出るのか?
それではなぜ検索候補に「中国」と出るのか疑問が残りますよね。
実は、2020年に中国を含む5カ国でBraveブラウザの紹介制度をおこなった経歴があるんです。(参考:COINPOSTk)
そのため検索候補に「中国」と出てきている可能性が高いと考えられます。
しかしこの制度も不正者が多く、途中で中止されてしまったようです。
以上のことから、今後中国でサービスの普及はあるかもしれませんが、開発やビジネス面で関係を持つことは考えにくいと言えます。
実際にBraveブラウザを使って感じたデメリット
実際に使って感じたデメリットは以下の3点です↓
特にビットフライヤーの口座開設が手間がかかりそうでハードルに感じるひとが多いようです。
とはいえ、実際には「身分証明証」と「メールアドレス」さえ準備できれば、10分もかからずに手続きは済ませられました。
審査には少し時間がかかる場合もあります。
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実際にBraveブラウザを使って感じた3つの魅力
デメリットを感じつつも、僕がBraveを利用しているのはそれを上回る3つの魅力を感じているからです。
- 強力な広告ブロック
- 処理速度がめっちゃ速い
- BATが自動で貯まっていく
順番に詳しく解説していきますね!
強力な広告ブロック
Braveの最大の特徴は、その圧倒的な広告ブロックの機能です。
どれだけ広告カットされるのか気になる方は、こちらの動画で確認できますよ↓
また、余談にはなりますがBraveを導入すれば、Yotube Premium(月額1,180円)の以下の機能が「すべて無料」で使えます。
- 広告なし再生
- オフライン再生
- バックグラウンド再生
関連:>>BraveでYouTube動画をダウンロードすることは危険!?安全かどうか調査しました。
処理速度がめっちゃ速い
Braveの処理速度は無駄な広告がないので、めちゃくちゃ速いです。
その速さは第三者機関の調査でも実証されています。
引用元:角川アスキー総合研究所
実際の速度を体感したい方は以下の動画も参考にしてくださいね↓
BATが自動で貯まっていく
Braveは広告を見るだけで仮想通貨BATが貯まっていきます。
何も意識しないでBraveブラウザを使っていても、毎月300円は自動で入ってくる状況です。
考えようによっては、ノーリスクでコツコツ積立投資しているのと同じ状況とも言えます。
関連:>>【最大化のコツあり】Braveブラウザでの仮想通貨BATの貯め方・稼ぎ方【2023年最新版】
Braveブラウザを始める手順
Braveブラウザは次の4つの手順で始められます↓
Braveブラウザで仮想通貨BATを貯めるにはビットフライヤーの口座が必須です。
スムーズに設定するためにも、まずはビットフライヤーの口座を無料で開設しておきましょう。
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詳しい設定手順は「【2023年最新】Braveブラウザアプリの使い方・始め方【便利な機能も徹底解説!】」で解説しています。
Braveブラウザはどこの国で開発された?でよくある質問
最後によくある質問を2つご紹介します。
危険性や安全性に問題はありますか?
Braveブラウザは第三者機関や競合他社から、その安全性の高さを評価されています。
中でもアイルランドのダブリン大学で実施された研究結果では、主要ブラウザの中でBraveだけがユーザーの情報を追跡せずに最も安全だと確認されました。
参考:ダブリン大学研究レポート
Chromeなど主要ブラウザでは、広告表示のために知らないうちに利用者の情報が取得されています。
プライバシー保護を気にする人は、Braveに切り替えると安心してインターネットが楽しめるはずです。
関連:>>【実際に使ってみた】Braveブラウザの危険性・安全性を徹底調査【2023年最新版】
仮想通貨BATは怪しくないですか?
無料でネット検索するだけで貰えるなんて怪しく思えますよね?
しかし、結論から言うとBATは怪しい通貨ではありません。
BATは簡単にいうと、Braveが提供する広告を見てくれたユーザーへの報酬のようなイメージです。
ちなみにBraveをとおしてBATを受け取っている人は、2021年の時点で800万人を超えていました。
参考:Brave公式HP
また、日本でも金融庁に認可されている以下の取引所で売買することも可能です。
- ビットフライヤー
- コインチェック
- GMOコイン
金融庁の審査は厳しいので、日本国内で新規取扱いが始まる通貨はほとんどありません。
関連:>>【一撃でわかる】Braveブラウザの広告収入の仕組み【いくら稼げるかも公開中】
Braveブラウザの開発元はアメリカで、中国との関係はない
今回は「Braveブラウザはどこの国で開発されたのか?」を解説しました。
深く調べていった結果、中国との関係は全くありませんでした。
むしろ第三者機関からも安全性が評価されるほど、優れたブラウザだと感じたはずです。
関連:>>【2023年最新】Braveブラウザアプリの使い方・始め方【便利な機能も徹底解説!】
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本記事は以上です。
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